最新家電の買い替えマニュアル

暇があると家電量販店に行き、テレビでおすすめ家電が紹介されるとすぐに欲しくなる。そんな家電大好きな私が気になった情報を書くブログです。

シャークニンジャ『Shark EVOFLEX S30』-日本の暮らしを考えてデザインされたコードレス掃除機-

「やすとものどこいこ!?」「アメトーーク!」でも紹介されたパイプが曲がるので立ったままソファの下が掃除できる掃除機!

最新のコードレス掃除機を比較した結果、魅力を感じた掃除機の紹介

更新:2019年7月20日

シャーク『Shark EVOFLEX S30』

買い替えの記事「Dyson(ダイソン)を安く買う方法・安い時期」で昨年12月にダイソンV10を買ったと書きましたが、実際にはいろいろなコードレス掃除機を比較して3つまで絞って迷ってました。

 

ここではダイソンV10と迷った2つのコードレス掃除機のうち1つを紹介しようと思います。

紹介するのは「シャーク『Shark EVOFLEX S30』」です。

シャーク『Shark EVOFLEX S30』の特徴

2019年6月9日に放送された「やすとものどこいこ!?」や2019年3月21日に放送されたアメトーーク!」で紹介された掃除機で特徴はパイプの部分が曲がる為、ソファーの下などにある掃除がしにくいスペースを立ったままの姿勢で掃除できることです。

私もソファーの下を掃除するときは低い姿勢になって奥まで手を伸ばしますので、真ん中で曲がってくれるのはとても使いやすいと思いました。

ヘッドの部分も平らに作られていますので、ソファの下などのスペースに掃除機が入りやすいことを想定していると思います。

また、真ん中が曲がることで収納時もかなりコンパクトに小さくなりますので、使わない時の保管場所も省スペースですみます。

 

あとヘッドのクリーナーがソフトブラシとハードブラシの両方対応になっているのでヘッドを取り換えずにフローリングとラグなどを掃除できるところも特徴だと思います。

家電量販店で流れている紹介映像でもフローリングを掃除しながら、そのままマットやラグの上も掃除しているシーンが映っていました。

 

バッテリーが2個

さらに私が気になっていたのはバッテリーが2個ついていることです。コードレスの場合、掃除中に充電がなくなるのが気になってました。

連続運転時間が一番長かったダイソンV10でも省電力モードで60分でしたが、吸引力をMAXにした場合は約8分ほどとなっていますので使い方によってはすぐに充電がなくなってしまいます。

その点ではバッテリーが2個ついていて、充電がなくなっても掃除を中断することなく取り換えて掃除を続けれることができるのはとても魅力です。

バッテリーが2個標準でついている掃除機はなかなかないです。

 

気になった点(マイナス印象)

ただ、最終的にシャーク『Shark EVOFLEX S30』ではなくダイソンを買った理由は、持った時や試しに掃除をしてみた時に少し重たい気がしたからです。ヘッドにソフトブラシとハードブラシの2つがついている分、他のコードレス掃除機に比べるとヘッド部分が重たいのかなと思いました。

我が家は1階から3階まで掃除機を持ち運ぶ必要がある為、コードレス掃除機への買い替えを検討したのですが、さらに部屋にはロフトもあって梯子を上る必要があります。

ロフトを掃除する時に片手で掃除機を持ちながら梯子を上がることを想像した時に重さが気になって購入を断念しました。

 

シャーク『Shark EVOFLEX S30』の値段

シャーク『Shark EVOFLEX S30』は2019年7月時点で家電量販店では46000円(税別)で販売されていました。値引き前の値段は64630円でしたので約28%の安くなっています。

ただ、下記通販サイトでは2019年7月20日時点で38940円(税込)で販売されていましたので、さらに安く買うことができます↓

 

 


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2019年6月11日の値段


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値引き前の値段

 

まとめ

結局私はシャーク『Shark EVOFLEX S30』を買っていませんが、最後までどっちにするか迷った掃除機であることは間違いありません。コードレス掃除機で部屋を掃除するという部分では使いやすく十分満足できると思います。

前述した我が家にロフトがなければシャーク『Shark EVOFLEX S30』を買っていたと思うぐらいかなり魅力を感じていた掃除機です。

シャーク『Shark EVOFLEX S30』」を買うか迷っている場合は参考にしてみてください↓