更新:2020年5月31日
日経トレンディで紹介された「Dayson(ダイソン)を超える」と注目されている充電式ハンディクリーナー『Shark EVOPOWER(エボパワー)』の魅力を紹介。コードレス掃除機とハンディクリーナーのどっちを買ったらよいのかの迷いを解消します!
Dyson(ダイソン)を中心に吸引力のあるコードレス掃除機が次々と発売されて、コードレス掃除機を利用する人が増えています。重たい掃除機を持って部屋を移動したり、掃除する時にコードが邪魔になったりすることがなく、手軽に掃除ができるコードレス掃除機が人気ですが、このコードレス掃除機をさらにコンパクトにして使いやすく、お部屋に置いていてもオシャレで邪魔にならないハンディクリーナーの『Shark EVOPOWER(エボパワー)』が今、話題になっています。
大きさはコードレス掃除機よりもさらに小さいが吸引力があり、気軽に掃除ができるのが注目されています。ここでは充電式ハンディクリーナー『Shark EVOPOWER(エボパワー)』を紹介します。コードレス掃除機とハンディクリーナーのどっちを買ったらよいのか迷ったらまずはこの記事を読んでみて下さい。
また、Sharkは2019年5月14日に『Shark EVOPOWER Plus』の発売を発表し、2019年6月7日より販売を開始します。『Shark EVOPOWER Plus』ではフローリング用のノズルがプラスされ、ちょっとした床の掃除でもEVOPOWERを活用できるようになります。
2020年2月12日にはバッテリー残量や充電状態を3段階で表示するバッテリーゲージを搭載したコードレスハンディクリーナー掃除機「EVOPOWER」の「W25」「W35」と「EVOPOWER Plus」の「W35P」の発売を発表して2020年2月22日(W35グレイは2020年3月上旬)より販売を開始します。
『Shark EVOPOWER Plus』は2019年12月9日放送の「ten.」でコーナー「家電コンシェルジュが紹介 オススメお掃除家電」で小型でオシャレな上に、アタッチメントを取り換えると棚の細かい場所の掃除や床の掃除まで行え、ワンタッチでゴミを捨てることができる便利な掃除機として紹介されました。
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目次
- ハンディクリーナーとは?
- 【スリムでコンパクト】どこにでも置けて、すぐに使える
- 【パワフルな吸引力】コードレス掃除機と同等の吸引力
- 【簡単お手入れ】ワンタッチでゴミ捨て
- 【スペック】機能や運転時間、アクセサリーなど」
- 【値段】「Shark EVOPOWER」の値段は?
ハンディクリーナーとは?
コードレス掃除機との違い
コードレスの掃除機と言えばDyson(ダイソン)を想像されると思います。コード付き掃除機に比べて軽くなり、コードを電源につないでおく煩わしさがなくって使いやすさからとても人気になっています。そして、ハンディクリーナーもコードレスであることには変わりありません。では、ハンディクリーナーはDyson(ダイソン)などのコードレス掃除機と何が違うのでしょうか?
サイズの違い
大きさは本体サイズは下記のようになっており、Dysonに比べてEVOPOWERは半分ぐらいの小ささです。
- Dyson V11:136×337×246(幅×奥行×高さ)
- Shark EVOPOWER:53.5 x 60.96x419.1 (幅 x 奥行 x長さ )
スティック時のサイズ(フローリング用延長ノズル使用時の製品サイズ)
- Dyson V11:250×1257×246(幅×奥行×高さ)
- Shark EVOPOWER: 197 x 61x877 (幅 x 奥行 x長さ )
重さの違い
また重さはEVOPOWERがDysonよりもかなり軽いです。
- Dyson V11:2.27kg
- Shark EVOPOWER:620g(フローリング用延長ノズル使用時の重量:820g)
このことからもハンディクリーナーはコードレス掃除機と比べてもさらにコンパクトで使いやすいサイズになっているのがわかると思います。 小さくなると気になるのが吸引力などの機能面ですが、そこについてはこの後に詳しく書いていきます。
【スリムでコンパクト】どこにでも置けて、すぐに使える
ハンディクリーナー「Shark EVOPOWER」の一番の売りはスリムで持ちやすいコンパクトなサイズになります。ペットボトルほどのサイズで洗練されたスタイリッシュなデザインになっています。また、片手でさっと操作することを想定して電源ボタンなど配置を設計されており、優れた操作性でハンディクリーナーの手軽さを実現しています。 サイズが小さく、ファッショナブルなデザインとカラーバリエーションを揃えているのでリビングに置いておいてもインテリアと馴染み部屋の雰囲気を損ないません。せっかくコンパクトで使い勝手よい掃除機を買ってもすぐに手に届く場所に掃除機がないと使えないです。部屋の雰囲気や場所を選ばずに好きな場所に置いておけるのはとても重要です。
【パワフルな吸引力】コードレス掃除機と同等の吸引力
コンパクトなサイズになって気になるのは本当にきれいになるのかという事だと思います。掃除機である以上、デザインが良くて使いやすくても本業であるゴミが吸い取れなかったら意味がありません。「Shark EVOPOWER」はコードレススティックと同等のモーターを搭載しソファやマットなどに付いた毛もらくらくで吸い取ることができると紹介されています。Shark はコードレス掃除機の『Shark EVOFLEX S30』も販売していますのでコードレスタイプのモーターは信頼できると思います。
コードレス掃除機『Shark EVOFLEX S30』については別の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみて下さい。
また、パワフルな吸引力とコンパクトなサイズとなると使ったら充電がすぐになくなってしまうのではないかと心配になります。「Shark EVOPOWER」の運転時間は24分と記載されています。さらに「Shark EVOPOWER W30」と「Shark EVOPOWER Plus」では着脱式で交換可能な内臓リチウムイオンバッテリーが2個付属していますので、使いたい時に充電が切れても交換してすぐ使うことでできます。使いたい時にいつでも使えるようにする為にはバッテリーが2個あるのはメリットだと思います。
【簡単お手入れ】ワンタッチでゴミ捨て
ゴミを吸い取ってダストカップがいっぱいになったらボタンを押すだけで簡単にたまったゴミを捨てることができます。掃除機を買う上では ワンタッチの簡単操作でゴミを触ることなくダストカップをきれいにすることができるのもとても重要な要素の一つだと思います。 ダストカップとフィルターは取り外して水洗いが可能ですので、リビングなど目につくところに置いておく掃除機なので衛生的にもきれいにできるのはよいと思います。
【スペック】機能や運転時間、アクセサリーなど
「Shark EVOPOWER」のスペックは下記になります。
本体のカラーバリエーションは
- Shark EVOPOWER W30:グレイ、シルバー、ライムストーン、ブロンズ
- Shark EVOPOWER Plus:グレイ
※「Shark EVOPOWER W30」「Shark EVOPOWER Plus」の数値になります。
- 重量:620g(フローリング用延長ノズル使用時の重量:820g)
- 本体サイズ:53.5 x 60.96x419.1 (幅 x 奥行 x長さ )
※フローリング用延長ノズル使用時の製品サイズ:197 x 61x877 (幅 x 奥行 x長さ )
- 運転時間:約24分
- 充電時間:2.5時間
※LEDでバッテリー充電や残量ステータスを表示
- バッテリー:2個
付属のアクセサリー
- 隙間用ノズル
- マルチノズル
- 布団用ノズル
- フローリング用延長ノズル ※「Shark EVOPOWER Plus」のみ
【値段】「Shark EVOPOWER」の値段は?
2020年5月31日時点で「Shark EVOPOWER」のお値段は公式サイトで「Shark EVOPOWER Plus W35P」が25245円(税込)、「Shark EVOPOWER W35」が21780円(税込)、「Shark EVOPOWER W30」20790円となっています。
以前は「Shark EVOPOWER」のお値段は公式サイトで「Shark EVOPOWER Plus」が24640円(税込)、「Shark EVOPOWER W30」22680円となっていました。
2019年9月23日に家電量販店では下の画像の値段で販売されていました↓
通販サイトの楽天では送料無料で18272円~24948円まで幅広い値段で販売されていますので購入前には商品説明をよく読んで購入して下さい。 ※価格は日々変動します。購入前には必ず価格を確認して下さい。