大画面の液晶テレビを買いたいがどれを買ったらよいのか?Panasonic(パナソニック)のVIERA(ビエラ)とSONY(ソニー)のBRAVIA(ブラビア)、TOSHIBA(東芝)のREGZA(レグザ)を比較しながらテレビ選びのポイントを解説!
更新:2025年11月16日
更新情報:
- REGZA「Z970R」の商品情報を更新しました。(2025年11月16日)
- BRAVIA「XR90」の商品情報を更新しました。(2025年11月16日)
- VIERA「W95B」の商品情報を更新しました。(2025年11月16日)
- 11月10日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年11月16日)
- 9月30日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年10月5日)
- 9月3日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年9月11日)
- 8月3日時点の公式や家電量販サイトの価格と7月2日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年8月3日)
- 6月17日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年6月18日)
- 5月15日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年5月19日)
- 4月23日時点の家電量販店価格と価格の推移を更新しました。(2025年5月10日)
- 価格の推移にグラフによる月別推移を追加しました。(2023年8月15日)
スポーツ、アーティストのライブなどを大画面の迫力と臨場感溢れる音響で観たいと思い、大画面のテレビを買いたいと考えている人は多くいると思います。昔に比べると家庭用のテレビは大画面のものが好まれる傾向にあり、テレビの薄型化や壁掛けなどで場所を取らずにオシャレにできるなどのメリットから大画面のテレビが人気です。
各メーカーも大画面テレビに力を入れて新しい機能を開発し、新商品を次々と販売しています。また、4K液晶テレビだけではなく、8Kや有機ELなどさらに高画質なテレビも販売されており、いざ買う時にどれを買ったらよいか迷います。
モデルチェンジ(新商品販売)情報
Panasonicは下記最新モデルを販売開始すると発表しました。 モデルチェンジの時期になる為、現在発売されているモデルは安く買いやすい時期になります。
- W95Bシリーズが65型、55型、50型、43型を2025年6月に発売
sonyは下記最新モデルを販売開始しています。
モデルチェンジを行った為、旧モデル(X90L)は安く買いやすい時期になります。
- BRAVIA9(XR90シリーズ)で85型(K-85XR90)、75型(K-75XR90)、65型(K-65XR90)が2024年8月10日に発売。
- BRAVIA7(XR70シリーズ)で85型(K-85XR70)、75型(K-75XR70)、65型(K-65XR70)、55型(K-55XR70)が2024年8月31日に発売。
TOSHIBAは新開発のミニLED液晶パネルモジュールを採用した4K液晶レグザ「Z970R」シリーズを、2025年5月23日に発売しています。
ここでは下記4K液晶テレビのVIERA(ビエラ)、BRAVIA(ブラビア)、REGZA(レグザ)の比較を行いながら大画面液晶テレビの選び方を説明します。
の3つを比較してあなたにあったテレビを見つける手伝いをします。
目次
[比較①]液晶パネルと駆動方式
液晶テレビの画面に使われる液晶パネルを見るとTFT液晶と書かれています。TFTとは「Thin Film Transistor」の略で、日本語では「薄膜トランジスタ」と訳されます。TFT液晶は液晶ディスプレイや薄型テレビに幅広く使用されていますが、実は種類があります。種類ごとに特徴があり、どの種類の液晶を使っているかでテレビの特徴がわかります。
TFT液晶の駆動方式はTN・VA・IPSの3種類が存在します。
TN方式はパソコンや携帯電話など、多くの液晶で採用されている方式です。比較的安価に購入でき、応答速度が速いのが特徴ですが、角度によって色合いが変化してしまう為、視野角はVA型やIPS型に劣ります。テレビではあまり採用されていません。
VA方式はTN方式に比べて高いコントラストが可能でバックライトの光を完全に遮断することで純粋な黒の表現ができることから高品質なテレビやパソコンのモニターなどに採用されています。
※コントラスト:画面の「明暗の差」や「色彩の対比」。明暗の差が大きいとコントラストが強いとされ、シャープでくっきりとし、メリハリのある陰影のはっきりした表現になる。
コントラスト比はISP方式の2~3倍得られます。ただし、視野角が狭く斜めから見ると色変化が大きいことは、TN方式と同様のデメリットです。
IPS方式は液晶分子を回転させてバックライトの光の量を調整する為、液晶分子が垂直方向になることがないので、視野角が3つの中では最も広く、斜めから画面を見ても色変化も少ないことから、高級テレビに採用されている液晶です。ただし、バックライトの透過率が低いのでコントラス比が低いのがデメリットです。
テレビではVA方式かIPS方式を採用したものが多く、色合いきれいにくっきりと映し出す品質はVA方式を採用したテレビの方が良いと考えられますが、視野角が狭い為、リビングなどでいろんな角度から見える場所に設置されたテレビでは場所によって見え方が異なり、画質が悪く感じる可能性があります。対してIPS方式を採用したテレビは視野角が一番良い為、どの角度から見ても一定の品質で画質を保つことが可能と考えられていますが、正面から見た場合はVA方式の方がよりコントラストが高い為、鮮明な色が表現されていると考えられます。
ただ、各テレビでは最新の技術を使ってそれぞれのデメリットを補っている為、VA方式のデメリットであった視野角の狭さを補い斜めから見ても綺麗に見えるようになってきた為、コントラストの高さというメリットを活かしVA方式を採用するテレビが多くなっています。
VIERA(ビエラ)、BRAVIA(ブラビア)、REGZA(レグザ)が採用している液晶は下記になります。
VIERA「W95A」Panasonic ⇒公表されていないがVA方式を採用していると思われる
BRAVIA「XR90」SONY ⇒公表されていないがVA方式を採用していると思われる
REGZA「Z970R」TOSHIBA ⇒公表されていないがVA方式を採用していると思われる
VIERAは昔(LX950)ISP液晶パネルを採用しておりISP液晶パネルの「上下左右178度の広い視野角をもつ液晶パネルで、斜めからでもきれいに見やすい」と言われる特徴を活かしていたと思いますが、「MX950」からVA液晶パネルを採用しています。「W95B」では「ミニLED広色域バックライトシステム」という仕組みのミニLEDバックライト液晶LEDの分割(バックライトゾーン)の数が、従来モデルより約 2.5倍 に細分化されており、細かく明暗を制御し、高コントラスト(暗部の締まりつつ明部の明るさも)を実現しています。また高色域(広色域)のバックライトを使っており、色鮮やかな表現が得意なのとバックライトの色温度変化(例えば温度による変化)をリアルタイムで補正する “リアルタイム色チューニングシステム” を搭載していることで色のぶれを抑え、安定した色再現性を維持しています。
明確に「VA方式」「IPS方式」の記載は公表されていませんが今までの経緯と非常に高いコントラスト性能を実現していること(ミニLED + 細かいローカルディミング制御)から、 VA系の特性を持つ可能性が高いと考えられます。
BRAVIAは以前からVA液晶パネルを採用していますが現在のXR90では明確に「VA方式」「IPS方式」のどちらを使っているか公表はされていません。ただ海外のレビューでは「Panel Technology(パネル技術)」として「 Sub-Type: VA」と記載されており、「Gamma Shift(ガンマシフト)」「Black Level Raise(黒レベルの上昇)」「色の洗い流し(color washout)」など、オフアングルでの画質変化が報告されており、これも VA を使った場合の典型的な特性に合致していることからVA方式を採用している可能性が非常に高いと考えられます。
Mini LEDバックライトや非常に高いピーク輝度を出す「XR コントラスト ブースター 30」、22ビット制御のLEDドライバを使ってより緻密な輝度制御、映像分析とバックライト駆動技術によりMini LEDバックライトを細かく制御を行うプロセッサー「XR」などで「ミニLED + 量子ドット + 22ビット制御LEDドライバ」による高輝度かつコントラストの良い映像表現を強調しています。
また、視野角補正技術「X-Wide-Angle」で視野角が「178度」(左右/上下とも) と記載されており、IPS方式のような斜めから見ても画質変化を抑えていたり、低反射コーティング「X‑Anti Reflection(エックス アンチ リフレクション)」という低反射処理をパネル表面に施して、映り込みを抑制するなど斜めなどいろんな角度から見ても高画質で楽しむことができるようになっています。
REGZAも以前からVA液晶パネルを採用していますが現在のZ970Rでは明確に「VA方式」「IPS方式」のどちらを使っているか公表はされていません。
ただ、高コントラスト+Mini LED の組み合わせ、暗部制御に重きを置いた設計という観点と視野角補正技術(ワイドアングルシートなど)を積極的に使って、VAパネルの弱点(視野角の狭さ)を補うような設計をしていることからVA方式を採用している可能性が高いと考えれます。
「4K液晶パネル(Mini LEDバックライト)」で新開発の「高輝度ファインMini LED液晶パネルモジュール」を搭載し、ピーク輝度を従来比で約 1.2倍 に向上。LEDエリアの分割数(ローカルディミングゾーン)が 約1.4倍 に増えており、細かい明暗制御が可能と紹介しています。
液晶パネルに広色域量子ドットシートで広い色域で色鮮やかな純度の高い色表現を実現し、AIエンジン「レグザエンジンZRα(ゼットアールアルファ)」がAI を使った映像最適化(AI シーン高画質 PRO)などにより、入力映像に応じて画質を細かく制御しています。
さらに高い動画応答特性の「4K倍速広視野角液晶パネル」やレグザ独自の視野角補正「高視野角ワイドアングルシート」、光の反射を抑える「低反射ARコート(抗反射処理)」をあわせた5つのパネルモジュールで光の反射を抑え明るいリビングでも鮮明に映し出し、斜めから見ても色ブレのない映像を実現。VAパネル自体の弱点(斜めからの視認性低下)を補う設計で高視野角のパネルが使われているとされ、上下方向の視野角はIPSよりも優れていると説明されています。
昔、VIERAがISP液晶を採用している時に家電量販店でテレビを買いに行ったら、東芝の販売員が映像のきれいさに自信があると言ってテレビの前に私と妻を座らせてきれいな画像を見せてくれました。その映像は本当に綺麗でした!その後、別の販売員が「REGZAは正面から見るとすごく綺麗ですけど、横から見ると画質が落ちる」と説明してきました。
その時は「どこの販売員も自分のテレビを買って欲しいから他社の良い点も悪い点も良く知ってるな」ってぐらいにしか思ってなかったんですが、今思えば液晶パネルでVA方式を採用しているメリットとデメリットをそれぞれのメーカーが活かして特性があるんだなというのがわかりました。
[比較②-1]明暗の差を表現する映像技術HDR
「HDR」とは「High Dynamic Range」(ハイ・ダイナミック・レンジ)の略で、画面における明暗の差をよりダイナミックに表現できる新しい映像技術です。HDRではこの明部の圧縮が弱まり、輝度差や色彩をより豊かに表現できるようになって実際の風景を目の当たりにしたときのようなリアルに感じられる映像にします。
VIERAの対応HDRはHDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision に対応。さらに HDR10+ ADAPTIVE、Dolby Vision IQ と非常に多くの HDR 規格に対応しており、配信 / ブルーレイ /ゲームなど幅広く高品質 HDR 表示が可能です。
「DOLBY VISION」「HDR10+」の画質を最大限に引き出す技術「Dolby Vision IQ」「HDR10+ ADAPTIVE」に対応。室内の明るさに合わせて「DOLBY VISION」「HDR10+」の画質を自動で最適化します。これにより、室内の環境に左右されることなく常に最高の画質で楽しめます。
ビエラはミニLEDと細かいエリア制御+トーンマッピングの組み合わせにより、HDRでの明暗表現(ピーク輝度と黒の締まり)を強く表現でき、色再現性が高く、映像制作や映画視聴でも正確な色で楽しめるようになっており、環境光による画質の劣化を補正する機能があるため、リビングなど明るい部屋でも HDR 表示を効果的にサポートしています。また信号ベースのコントラスト制御(「Wエリア制御」)と組み合わせて、明暗の細部まで緻密な制御を可能にしていることでHDR時に「明るいハイライト」はしっかり光らせつつ、「黒は引き締まった表現」が可能になっています。。
BRAVIAの対応HDRはHDR10、HLG、DOLBY VISIONのフォーマットです。
Mini LED バックライトを搭載し、高密度に敷き詰められた LED を細かく制御し、「XR バックライト マスタードライブ」という技術を使って、「人が目で感じるような自然な美しさで映像を描くことができる認知特性プロセッサー「XR」」が映像を分析しながら LED を駆動。これにより、明るい部分と暗い部分の対比(コントラスト)をきめ細かく制御しています。結果として、「鮮烈な輝き」と「引き締まった深い黒」を両立し、「ハイ ピーク ルミナンス」、および「XR Contrast Booster30(XR コントラスト ブースター)」を搭載することで HDR コンテンツの明るいハイライト(例えば太陽やライトなど)を強く光らせることが可能にしています。
「XR HDR Remaster(XR HRD リマスター)」機能で映像の中で、それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理に加え、さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることで白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感、花びらの質感など、まるで目の前にあるかのように描き出すと紹介しています。
BRAVIAは「映画制作者の意図通りの画質」を目指すスタジオ画質モードを搭載。HDR 映像を、制作サイドが意図した明暗・色で再現しやすく設計されている。 つまり、映画やストリーミング作品など、制作者視点での品質再現を重視した HDR 処理が行われるという映画好きにはおすすめの機能になっています。
REGZAの対応HDRはHDR10+ ADAPTIVE、HDR10、HLG HDR、DOLBY VISION IQの4フォーマットです。
4K液晶パネルは Mini LEDバックライト を採用することで高輝度を出す能力があり、「リアルブラックエリアコントロールPRO」によって、暗部(黒)の表現力を強化していることから非常に高輝度かつコントラスト性能が高められたHDRの「明るさ+黒の締まり」の両立に強みがあります。
HDR関連の映像処理技術として「AI HDRオプティマイザーPRO」というレグザ独自のAIを使って入力映像の明るさ特性(トーンカーブなど)を解析・最適化を行ってHDRコンテンツの意図された輝度感がより正確に再現します。「HDR復元PRO」では明るい部分が白飛びしないように「立体感」を保ちつつ再現することで暗い部分も黒つぶれを抑えて階調を表現でき、「HDRリアライザーPRO」ではZRαエンジンによる細かいコントラスト制御を行い、立体感のある映像を実現しています。
プロ用途にも対応できる映像モードや分析機能があるので、HDRマスター作品の確認やこだわりがある人にも使いやすいのがREGZAの特徴になります。
[比較②-2]新4K衛星放送やデジタル放送を受信・録画する内臓チューナー
「内臓チューナー」とは新4K衛星放送や地上波デジタル放送などを受信し映像や音声を映し出す装置です。内臓チューナーが対応している映像しかテレビに映すことができない為、4K放送を楽しむには4K放送に対応したチューナーが必要となります。
また、テレビに内臓されているチューナーの数によってテレビで番組を視聴しながら、他の番組を録画できる同時番組録画の数や4K放送を見ながら4K放送を録画できるなどが変わってきます。
VIERA「W95B」の内臓チューナー
VIERAの内臓チューナーは新4K衛星放送が「BS4K・110°CS4K」×2の4Kダブルチューナーと「地上・BS・110°CSデジタル放送」×3のデジタルトリプルチューナーとなります。
4Kチューナーを2つ搭載し新4K衛星放送の2番組同時録画に対応。リアルタイムで視聴・録画しながら、裏番組も同時に録画ができます。また、4K放送と従来放送の裏番組録画も可能です。
BRAVIA「XR90」の内臓チューナー
BRAVIAの内臓チューナーは「BS4K・110°CS4K」×3の4Kダブルチューナーと「地上・BS・110°CSデジタル放送」×3のデジタルトリプルチューナーとなります。
録画は3チューナー搭載なので「見ながら2番組録画」が可能で2Kや4K放送を同時に別の2番組を録画することができるという同時録画能力が強力なのが特徴です。
REGZA「Z970R」の内臓チューナー
REGZAの内臓チューナーは「新4K衛星放送」×2、「BS4K・110°CS4K」×3の4Kトリプルチューナーと「地上デジタル放送」×9のデジタルダブルチューナーとなります。
録画はBSも地デジも3チューナーだから番組を「見ながら別の2番組を同時に録画」できます。「地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送用のチューナー」を3基内蔵しているので、地上/BS・110度CSデジタルの番組を見ながら、同時刻に放送中の地上/BS・110度CSデジタルの2番組を手軽に録画することができます。また、「地上デジタル放送」×9のチューナーがタイムシフトマシンで地デジを最大6チャンネルまるごと録画を実現し、内臓チューナーの多さを活かしたREGZAにしかない特徴です。
[比較③]スポーツなどのなめらかな動き
スポーツなどの激しい動きをなめらかできれいに映す方法に関してはVIERAが「オブジェクト検出倍速表示」、BRAVIAが「倍速駆動パネル」、REGZAが「4K液晶倍速パネル」で高画質に表示されると紹介していますがそれぞれの詳細を見てみるとVIERAは映像像内で物体が動く量を検出し背景とオブジェクトを分離することで小さな物体が動く映像でも輪郭をクリアに保ちながらなめらかな動きを表示すると紹介しています。またBRAVIAは1秒60枚の映像を120枚に生成することで残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなると紹介し、REGZAは前後の映像から補間フレームを生成してコマ数を増やしくっきりとした映像を実現すると紹介している為、機能的にはどれも同様の処理を行っていると思われます。
VIERAでは「True Game Mode」を搭載し4K 1144Hz リフレッシュレートに対応することでゲーム用途でも遅延を抑えチラつきのない描画を可能としたゲーム重視の設計を行っていることから大画面で本格的なゲーム体験が可能と紹介してます。
BRAVIAは「XR Motion Clarity(XR モーション クラリティー)」機能で従来のテレビでは、ぼやけて見えてしまう動きの速い映像に対して、認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により、映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減。動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にするとしています。
また、PlayStation5との連携機能を搭載し、PS5がブラビアの機種を認識して最適なHDRの調整を自動的に行ったり、ゲーム「ゲームモード」や映画「スタンダードモード」など様々なコンテンツに応じた画質モードを自動で切り替わります。
REGZAでは「4K液晶倍速パネル」を映像処理エンジンで倍速制御「4K倍速補間」し、スポーツ中継などの速い動きもスムーズに美しく表現するだけでなく、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのがたつきを軽減し、なめらかに表現する「フィルムデジャダー機能」も搭載することでさまざまな動きをくっきりなめらかに再現しています。
また、バックライトのLEDを制御することでさらに残像感を低減し、高コントラストを実現するという考え方は3つとも同様に紹介されています。
これらの事から機能の表現は異なりますが、実際に行っている処理は同等と思われ、スポーツ観戦などで映像のなめらかさはどれもきれいに映り大きな差はないと思われます。ただ、BRAVIAはX90Lで「XR Motion Clarity(XR モーション クラリティー)」を活かしスポーツもより楽しめるようにしていると思います。
またVIERAはゲーム専用モードの「True Game Mode」、BRAVIAはPlayStation5との連携機能や「ゲームモード」、REGZAも「瞬速ゲームモード」の映像メニューでゲームで利用しても快適に使うことができることも魅力です。
REGZAは「アニメビューティPRO」機能でアニメキャラクターの顔をも検出しアニメキャラクターの輪郭もくっきり補正することでアニメも高画質で楽しめるようにこだわっているのでアニメ好きにはおすすめです。
[比較④]サウンド・音響
映像をさらに楽しむ為には音質も大切です。映像に負けない迫力の音響設備があれば自宅で映画館のような迫力ある空間を作ることができます。
VIERA「W95B」の音響機能
VIERAはフルレンジスピーカー×2基+ウーハー×1基で立体音響技術「DOLBY ATMOS」に対応し、天井にスピーカーを設置しなくても高さ方向の音表現を可能にしています。さらに「360立体音響+サウンドシステム」でイネーブルドスピーカー、フルレンジスピーカーによる音声実用最大出力(JEITA)50Wのスピーカーシステムを採用したことで迫力あるサウンドを楽しめ、背面上部に搭載したスピーカーから音を天井に反射させることで立体的で臨場感ある「広がりのある音空間」を生み出します。
BRAVIA「XR90」の音響機能
BRAVIAはスピーカー数:8基構成(ミッドレンジ×2、トゥイーター ×2、サブウーファー ×2、ビームトゥイーター ×2)、実用最大出力(JEITA):70W。という構成になります。
立体音響技術「DOLBY ATMOS」に対応し、天井にスピーカーを設置しなくても高さ方向の音表現を可能にしています。また、画面下部にスピーカーを搭載することが多い4K液晶テレビで大画面になると映像と音の出る位置が離れる課題をクリアする為、音響技術「Acoustic Multi-Audio plus」機能でフレームを裏から叩くことでフレーム自体を震わせて高音域の音を表現する「フレームトゥイーター」に加え「ビームトゥイーター」を新搭載して壁と天井に反射させて音を立体音響で届けることを強化し、画面から音が出ているような包み込まれる迫力の高音質を実現しています。さらに「3D Surround Upscaling(3D サラウンド アップスケーリング)」が認知特性プロセッサー「XR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響にしてテレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけます。
さらに「自動音場補正」で部屋の環境(Room)と視聴者位置(User Position)を補正したり、「クリアフェーズ(Clear Phase)」の音声補正技術で中高音域の再現性を高め、「S-Force フロントサラウンド」機能で仮想的な空間再現を行って音が前方向+左右に広がるようにするなど、BRAVIAは視聴環境や視聴位置に合わせて音声のバランスを調整することも考えており音響に力を入れているのが伝わります
REGZA「Z970R」の音響機能
REGZAはスピーカー数は13個を搭載(2wayメインスピーカー、2wayサイドスピーカー、トップスピーカー、センタースピーカー、ウーファー(バズーカ)、出力(実用最大 / JEITA):合計 150 WとVIERA、BRAVIAと比べてもスピーカー構成・出力は群を抜いています。
立体音響技術「DOLBY ATMOS」と「マルチスピーカークオリティマネジメント」がスピーカーごとに周波数特性や音圧、タイミングなどを最適化。これによりスピーカー間のバランスを整えて、より自然な音場再現を実現。「レグザイマーシブサウンド360PRO」で画面の外から鳴る音の位置までも正確に再現し、ライブ会場の臨場感そのままに空間を包み込むリアルでダイナミックなサウンドを実現しています。
「高遮断クロスオーバーフィルター」で音域のつながりを向上させ「DOLBY ATMOS」とあわせて映画館のような立体的で迫力のサウンドを楽しめるとされています。
また、「レグザサウンドマスター」が圧縮された音声(例えば放送音声)で失われた高調波成分を復元し、豊かな倍音を再現します。「クリア音声」で人の声をより聞き取りやすくする機能も搭載しています。
テレビを楽しむ上で音質や映像と音声の調和など音響機能は重要な要素の一つです。「DOLBY ATMOS」は3つとも対応しており音響を表現するうえで重要な機能だとわかります。BRAVIAにおいては映像に合わせた音質や対応だけでなく「Acoustic Multi-Audio」「X-Balanced Speaker」など様々な機能を使った立体音響など映像と音の一体感にこだわっているように感じます。REGZAもスピーカー構成・出力は他を圧倒しており重低音や音をクリアに再現する部分など音質にはこだわっていることがわかります。
[比較⑤]録画機能
録画機能はUSBハードディスクを接続するとテレビを見ながら裏番組録画も可能で、スマートフォンを使うと外出先から録画予約を行うことができるなどの機能はVIERA、BRAVIAともにあります。ただし、VIERA、REGZAは「2番組同時録画が可能(4K放送2番組録画中の4K放送は録画中のチャンネルのみ視聴可能)」、BRAVIAはトリプルチューナーを採用しているため「2Kや4K放送を同時に視聴しながら別の2番組を録画可能」と紹介しています。
また、録画機能においてはREGZAが「タイムシフトマシン」機能で過去番組表から、気になる番組を選ぶだけ。見逃した試合も、録(と)り忘れたドラマも今すぐ楽しめます。さらに膨大な過去番組から、あなたにあった番組を厳選しておすすめする「ざんまいスマートアクセス」機能も充実。見たい番組を途中から見始めても「始めにジャンプ」を押すとオープニングから見れたり、視聴している場面の30秒前に戻って再生したりなど録画の機能は特筆すべきものがありし、別売のUSBハードディスクを接続することで地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画できます。
この機能はREGZAにのみに搭載されている他のテレビにはない特殊な機能と言えます。
裏番組の同時録画は4Kトリプルチューナーを採用しているBRAVIAが優れていますが、録画機能としてはREGZAの「タイムシフトマシン」が他のテレビよりかなり優れていると言えると思います。
[比較⑥]価格と推移について
価格の推移では2019年9月3日から3つのテレビの家電量販店での販売価格をグラフにしています。各通販サイトではこれよも安く販売されてる事も多いので確認してみて下さい。
価格の推移が一目で確認できるように一覧で記載しています。
推移の下には値札の画像もアップしています。
価格の推移

VIERAは9月頃の値段が高く、11月頃に一度下がる傾向があり、4月~5月頃が最安値になりやすい時期のようです。

BRAVIAは9月頃を最高値にして徐々に金額が下がっていく傾向があり、7月頃が最安値になりやすい時期のようです。

REGZAは8月~9月頃の価格が高い傾向があり、12月~2月頃に下がっている傾向があるようです。
VIERA「GX850」
- 2019年8月13日:166104円(税込)
- 2019年8月31日:181440円(税込)
- 2019年9月26日:172584円(税込)
- 2019年11月6日:138360円(税込)※通販サイトの価格
VIERA「GX855」※49V型の価格
- 2019年12月03日:174900円(税込)
- 2020年01月02日:165000円(税込)
- 2020年01月13日:165000円(税込)
- 2020年02月09日:148000円(税込)
- 2020年02月23日:153800円(税込)
- 2020年03月14日:156310円(税込)※公式サイト
- 2020年03月24日:165000円(税込)
- 2020年04月07日:133060円(税込)
- 2020年04月26日:148000円(税込)
- 2020年05月24日:148000円(税込)
VIERA「HX850」※49V型の価格
- 2020年06月22日:170500円(税込)
- 2020年07月20日:155000円(税込)
- 2020年07月20日:158000円(税込)
- 2020年09月22日:175120円(税込)※公式サイト
- 2020年10月13日:149640円(税込)※家電量販店
- 2020年11月07日:128700円(税込)※家電量販店
- 2020年11月30日:149830円(税込)※家電量販店
- 2020年12月14日:144930円(税込)※家電量販店
- 2020年12月14日:144800円(税込)※家電量販店
- 2021年01月24日:138000円(税込)※家電量販店
- 2021年03月06日:138000円(税込)※家電量販店
- 2021年03月22日:119800円(税込)※家電量販店
- 2021年04月29日:111110円(税込)※家電量販店
- 2021年05月30日:112440円(税込)※家電量販店
VIERA「JX850」※49V型の価格
- 2021年07月12日:153230円(税込)※家電量販店
- 2021年07月22日:168000円(税込)※家電量販店
- 2021年08月04日:151590円(税込)※家電量販店
- 2021年08月11日:164750円(税込)※家電量販店
- 2021年10月04日:158000円(税込)※家電量販店
- 2021年10月27日:138470円(税込)※家電量販店
- 2021年12月07日:133220円(税込)※家電量販店
- 2022年01月02日:132770円(税込)※家電量販店
- 2022年02月12日:131890円(税込)※家電量販店
- 2022年03月17日:130550円(税込)※家電量販店
VIERA「LXシリーズ」
- LX950シリーズが75型が6月下旬、65型と55型が5月下旬に発売
- LX900シリーズが49型と43型が6月中旬に発売
VIERA「LX900」※49V型の価格
- 2022年08月05日:159500円(税込)※家電量販店
- 2022年09月04日:134140円(税込)※家電量販店
- 2022年10月19日:148000円(税込)※家電量販店
- 2022年12月05日:136500円(税込)※家電量販店
- 2023年03月05日:148000円(税込)※家電量販店
- 2023年04月25日:148000円(税込)※家電量販店
VIERA「MX950」※55V型の価格
- 2023年06月05日:297000円(税込)※家電量販店通販サイト
- 2023年07月13日:259800円(税込)※通販サイト
2023年07月13日:294000円(税込)※公式サイト - 2023年08月05日:266570円(税込)※家電量販店
- 2023年09月08日:281600円(税込)※家電量販店
- 2023年10月25日:251220円(税込)※家電量販店
- 2023年12月05日:254630円(税込)※家電量販店
- 2024年01月02日:211860円(税込)※家電量販店
- 2024年02月05日:232730円(税込)※家電量販店
- 2024年03月18日:229160円(税込)※家電量販店
- 2024年04月25日:209000円(税込)※通販サイト
VIERA「W95A」※65V型の価格
- 2024年08月08日:290910円(税込)※家電量販店サイト
- 2024年09月09日:313130円(税込)※家電量販店サイト
- 2024年10月05日:327800円(税込)※家電量販店
- 2024年11月25日:264140円(税込)※家電量販店
- 2024年12月30日:259380円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年01月02日:259380円(税込)※家電量販店
- 2025年02月03日:246410円(税込)※家電量販店
- 2025年03月11日:246410円(税込)※家電量販店
- 2025年05月19日:310600円(税込)※家電量販店サイト
VIERA「W95B」※65V型の価格
- 2025年06月18日:297000円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年07月02日:297000円(税込)※家電量販店
- 2025年08月03日:277200円(税込)※公式サイト
- 2025年08月03日:277200円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年09月03日:277200円(税込)※家電量販店
- 2025年10月05日:237600円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年11月16日:237600円(税込)※家電量販店サイト
BRAVIA「X9500G」※49V型の価格
- 2019年08月13日:194270円(税込)
- 2019年09月03日:183470円(税込)
- 2019年09月26日:183470円(税込)
- 2019年11月06日:163330円(税込)
- 2019年11月06日:149000円(税込)※通販サイトの価格
- 2019年11月06日:160000円(税込)
- 2019年11月30日:160000円(税込)
- 2019年12月03日:186800円(税込)
- 2020年01月02日:148000円(税込)
- 2020年01月13日①:175000円(税込)※家電量販店E
- 2020年01月13日②:169800円(税込)※家電量販店J
- 2020年01月13日①:175000円(税込)※家電量販店E
- 2020年02月9日:175000円(税込)※家電量販店
- 2020年02月23日:159800円(税込)※家電量販店
- 2020年03月14日:160000円(税込)※公式サイト
- 2020年03月24日:175000円(税込)※家電量販店
- 2020年04月07日:149000円(税込)※家電量販店
- 2020年04月07日:168000円(税込)※家電量販店
- 2020年05月24日:168000円(税込)※家電量販店
- 2020年06月22日:158000円(税込)※家電量販店
- 2020年07月20日:148100円(税込)※家電量販店
- 2020年08月14日:148000円(税込)※家電量販店
- 2020年09月22日:165000円(税込)※公式サイト
BRAVIA「X9500H」※49V型の価格
- 2020年09月22日:181500円(税込)※公式サイト
- 2020年10月13日:169860円(税込)※家電量販店
- 2020年11月15日:165000円(税込)※公式サイト
- 2020年11月30日:156730円(税込)※家電量販店
- 2020年12月14日:152330円(税込)※家電量販店
- 2020年12月30日:149800円(税込)※家電量販店
- 2021年01月24日:148000円(税込)※家電量販店
- 2021年03月06日:148000円(税込)※家電量販店
- 2021年03月22日:131320円(税込)※家電量販店
- 2021年04月29日:135720円(税込)※家電量販店
- 2021年05月30日:146850円(税込)※家電量販店
- 2021年05月30日:146850円(税込)※家電量販店
- 2021年07月22日:128000円(税込)※家電量販店
- 2021年08月11日:126570円(税込)※家電量販店
BRAVIA「X90J」※50V型の価格
- 2021年08月04日:176020円(税込)※家電量販店
- 2021年08月11日:207530円(税込)※家電量販店
- 2021年10月04日:173700円(税込)※家電量販店
- 2021年10月27日:178000円(税込)※家電量販店
- 2021年12月07日:156810円(税込)※家電量販店
- 2022年01月02日:156810円(税込)※家電量販店
- 2022年02月12日:156000円(税込)※家電量販店
- 2022年03月17日:187000円(税込)※家電量販店
- 2022年05月02日:178000円(税込)※家電量販店
- 2022年05月02日:178000円(税込)※家電量販店
- 2022年08月05日:175550円(税込)※家電量販店
- 2022年08月06日:187000円(税込)※家電量販店
- 2022年09月04日:145070円(税込)※家電量販店
- 2022年10月19日:146420円(税込)※家電量販店
- 2022年12月05日:187000円(税込)※家電量販店
- 2023年03月05日:115000円(税込)※家電量販店
BRAVIA「X90K」※50V型の価格
- 2023年03月05日:220000円(税込)※家電量販店
- 2023年05月05日:220000円(税込)※公式サイト
BRAVIA「X90L」※65V型の価格
- 2023年06月05日:352000円(税込)※公式サイト
- 2023年07月10日:293000円(税込)※家電量販店
2023年07月13日:319000円(税込)※公式サイト - 2023年08月05日:297000円(税込)※家電量販店
2023年08月05日:288000円(税込)※家電量販店 - 2023年09月08日:264440円(税込)※家電量販店
- 2023年10月24日:265430円(税込)※家電量販店
- 2023年12月05日:248400円(税込)※家電量販店
- 2024年01月02日:246460円(税込)※家電量販店
- 2024年02月05日:244220円(税込)※家電量販店
- 2024年03月18日:260000円(税込)※家電量販店
- 2024年04月25日:270000円(税込)※家電量販店
BRAVIA「X90L」※55V型の価格
- 2024年01月02日:286000円(税込)※家電量販店
- 2024年02月05日:286000円(税込)※家電量販店
- 2024年03月18日:250000円(税込)※家電量販店
- 2024年04月25日:242000円(税込)※家電量販店
- 2024年05月21日:242000円(税込)※家電量販店
- 2024年06月24日:230000円(税込)※家電量販店
- 2024年07月23日:242000円(税込)※家電量販店
- 2024年08月07日:242000円(税込)※公式サイト
- 2024年09月06日:242000円(税込)※家電量販店
BRAVIA「XR90」※65V型の価格
- 2024年08月09日:660000円(税込)※公式サイト(予約販売)
- 2024年09月06日:650000円(税込)※家電量販店
- 2024年10月05日:590000円(税込)※家電量販店
- 2024年11月25日:600000円(税込)※家電量販店
- 2024年12月30日:654000円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年01月02日:575550円(税込)※家電量販店
- 2025年02月03日:599000円(税込)※家電量販店
- 2025年03月11日:530000円(税込)※家電量販店
- 2025年04月23日:540000円(税込)※家電量販店
- 2025年05月15日:660000円(税込)※家電量販店・家電量販店サイト
- 2025年06月17日:575000円(税込)※家電量販店
- 2025年07月02日:608000円(税込)※家電量販店
- 2025年08月03日:660000円(税込)※公式サイト
- 2025年08月03日:592390円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年09月03日:590000円(税込)※家電量販店
- 2025年09月30日:505000円(税込)※家電量販店
- 2025年11月10日:627000円(税込)※家電量販店
REGZA「Z730X」※50V型の価格
- 2019年08月13日:194184(税込)
- 2019年11月06日:149800(税込)
- 2019年11月06日:131960(税込)※通販サイトの価格
- 2019年11月06日:175000(税込)
- 2019年11月30日:175000円(税込)
- 2019年12月03日:152630円(税込)
- 2020年01月02日:158000円(税込)
- 2020年01月13日:158000円(税込)
- 2020年02月09日:158000円(税込)
- 2020年02月23日:164800円(税込)
- 2020年03月14日:159800円(税込)※公式サイト
- 2020年04月26日:138000円(税込)
- 2020年05月24日:158000円(税込)
- 2020年06月22日:165000円(税込)
- 2020年07月20日:153780円(税込)
REGZA「Z740X」※50V型の価格
- 2020年08月14日:198000(税込)※公式サイト
- 2020年09月22日:198000(税込)※公式サイト
- 2020年10月18日:198000(税込)※公式サイト
- 2020年11月15日:207900(税込)※公式サイト
- 2020年11月30日:176000円(税込)※家電量販店
- 2020年12月14日:157820円(税込)※家電量販店
- 2021年03月23日:121800円(税込)※家電量販店ネットショップ
REGZA「Z740XS」※50V型の価格
- 2021年05月30日:209000円(税込)※家電量販店
- 2021年07月12日:169090円(税込)※家電量販店
- 2021年08月04日:159280円(税込)※家電量販店
- 2021年08月11日:209000円(税込)※家電量販店
- 2021年10月04日:188000円(税込)※家電量販店
- 2021年10月27日:165840円(税込)※家電量販店
- 2021年12月07日:155580円(税込)※家電量販店
- 2022年01月02日:147730円(税込)※家電量販店
- 2022年02月12日:148000円(税込)※家電量販店
- 2022年03月17日:198000円(税込)※家電量販店
- 2022年05月02日:178000円(税込)※家電量販店
- 2022年08月05日:198000円(税込)※家電量販店
- 2022年08月06日:198000円(税込)※家電量販店
- 2022年09月04日:142510円(税込)※家電量販店
- 2022年10月19日:168000円(税込)※家電量販店
- 2022年12月05日:172300円(税込)※家電量販店
- 2023年03月05日:168000円(税込)※家電量販店
- 2023年08月05日:138000円(税込)※家電量販店
REGZA「Z870M」※55V型の価格
- 2023年06月05日:308000円(税込)※公式サイト
- 2023年07月10日:278000円(税込)※家電量販店
2023年07月13日:308000円(税込)※公式サイト - 2023年08月05日:248000円(税込)※家電量販店
2023年08月05日:238000円(税込)※家電量販店 - 2023年09月08日:268000円(税込)※家電量販店
- 2023年09月18日:248000円(税込)※家電量販店
- 2023年10月24日:202030円(税込)※家電量販店
- 2023年12月05日:198000円(税込)※家電量販店
- 2024年01月02日:221000円(税込)※家電量販店
- 2024年02月05日:238000円(税込)※家電量販店
- 2024年03月18日:250000円(税込)※家電量販店
- 2024年04月25日:210000円(税込)※家電量販店
REGZA「Z870N」※55V型の価格
- 2024年04月25日:308000円(税込)※家電量販店
- 2024年05月28日:308000円(税込)※公式サイト
- 2024年06月24日:279760円(税込)※家電量販店
- 2024年07月23日:250000円(税込)※家電量販店
- 2024年08月07日:308000円(税込)※公式サイト
- 2024年09月06日:239000円(税込)※家電量販店
- 2024年10月05日:235600円(税込)※家電量販店
- 2025年05月15日:200000円(税込)※家電量販店
REGZA「Z970N」※65V型の価格
- 2024年08月16日:495000円(税込)※公式サイト
- 2024年09月06日:385000円(税込)※家電量販店
- 2024年10月05日:342000円(税込)※家電量販店
- 2024年10月05日:348000円(税込)※家電量販店
- 2024年12月30日:343320円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年01月02日:343320円(税込)※家電量販店
- 2025年02月03日:360000円(税込)※家電量販店
- 2025年03月11日:335000円(税込)※家電量販店
- 2025年04月23日:347000円(税込)※家電量販店
- 2024年05月19日:495000円(税込)※公式サイト
REGZA「Z970R」※65V型の価格
- 2025年05月19日:495000円(税込)※家電量販店
- 2025年06月17日:410000円(税込)※家電量販店
- 2025年07月02日:380000円(税込)※家電量販店
- 2025年08月03日:495000円(税込)※公式サイト
- 2025年08月03日:451000円(税込)※家電量販店サイト
- 2025年09月03日:407000円(税込)※家電量販店
- 2025年09月30日:408000円(税込)※家電量販店
- 2025年11月10日:350000円(税込)※家電量販店
↓VIERAの値段(2019年8月13日)
↓VIERAの値段(2019年8月31日)

↓VIERAの値段(2019年9月26日)

↓VIERAの値段(2019年12月3日)
※下記はGX855の価格になります。

↓VIERAの値段(2020年1月2日)
※下記はGX855の価格になります。

↓VIERAの値段(2020年5月24日)

↓VIERAの値段(2020年6月22日)
※下記はHX850の価格になります。

↓VIERAの値段(2020年8月14日)
※下記はHX850の価格になります。

↓VIERAの値段(2020年10月13日)

↓VIERAの値段(2020年11月7日)
↓VIERAの値段(2020年11月30日)

↓VIERAの値段(2020年12月14日)

↓VIERAの値段(2020年12月30日)

↓VIERAの値段(2021年2月28日)

↓VIERAの値段(2021年3月22日)

↓VIERAの値段(2021年4月29日)

↓VIERAの値段(2021年5月30日)

↓VIERAの値段(2021年7月12日)
※下記はJX850の価格になります。

↓VIERAの値段(2021年7月22日)

↓VIERAの値段(2021年8月4日)

↓VIERAの値段(2021年8月11日)

↓VIERAの値段(2021年10月4日)

↓VIERAの値段(2021年12月07日)

↓VIERAの値段(2022年01月02日)

↓VIERAの値段(2022年02月12日)

↓VIERAの値段(2022年03月17日)

VIERAの値段(2022年08月05日)

VIERAの値段(2022年09月04日)

VIERAの値段(2022年10月19日)

VIERAの値段(2022年12月05日)

VIERAの値段(2023年03月05日)

VIERAの値段(2023年04月25日)

VIERAの値段(2023年08月05日)

VIERAの値段(2023年09月8日)

VIERAの値段(2023年10月24日)

VIERAの値段(2023年12月05日)

VIERAの値段(2024年01月02日)

VIERAの値段(2024年02月05日)

VIERAの値段(2024年03月18日)

↓VIERAの値段(2024年10月05日)

↓VIERAの値段(2024年11月25日)

↓VIERAの値段(2025年1月2日)

↓VIERAの値段(2025年2月3日)

↓VIERAの値段(2025年3月11日)

↓VIERAの値段(2025年7月2日)

↓VIERAの値段(2025年9月3)

↓BRAVIAの値段
↓BRAVIAの値段(2020年1月2日)
※家電量販店2店で148000円(税込)と175000円(税込)となっていました。


↓BRAVIAの値段(2020年2月9日)
↓BRAVIAの値段(2020年2月23日)

↓BRAVIAの値段(2020年3月24日)
↓BRAVIAの値段(2020年4月7日)
↓BRAVIAの値段(2020年4月26日)

↓BRAVIAの値段(2020年5月24日)

↓BRAVIAの値段(2020年6月22日)

↓BRAVIAの値段(2020年8月14日)

↓BRAVIAの値段(2020年10月13日)

↓BRAVIAの値段(2020年11月30日)

↓BRAVIAの値段(2020年12月14日)

↓BRAVIAの値段(2020年12月30日)

↓BRAVIAの値段(2021年2月28日)

↓BRAVIAの値段(2021年3月22日)

↓BRAVIAの値段(2021年4月29日)

↓BRAVIAの値段(2021年5月30日)

↓BRAVIAの値段(2021年7月22日)

↓BRAVIAの値段(2021年8月4日)
※下記はX90Jの価格になります。

↓BRAVIAの値段(2021年8月11日)

↓BRAVIAの値段(2021年10月4日)

↓BRAVIAの値段(2021年12月07日)

↓BRAVIAの値段(2022年01月02日)

↓BRAVIAの値段(2022年02月12日)

↓BRAVIAの値段(2022年03月17日)

↓BRAVIAの値段(2022年05月02日)

↓BRAVIAの値段(2022年08月05日)

↓BRAVIAの値段(2022年08月06日)

↓BRAVIAの値段(2022年09月04日)

↓BRAVIAの値段(2022年10月19日)

↓BRAVIAの値段(2022年12月05日)

↓BRAVIAの値段(2023年03月05日)

※下記はX90Kの価格になります。
↓BRAVIAの値段(2023年03月05日

※下記はX90L(65型)の価格になります。
↓BRAVIAの値段(2023年07月10日

↓BRAVIAの値段(2023年08月05日)


↓BRAVIAの値段(2023年09月08日)

↓BRAVIAの値段(2023年10月24日)

↓BRAVIAの値段(2023年12月05日)

↓BRAVIAの値段(2024年01月02日)


↓BRAVIAの値段(2024年02月05日)


↓BRAVIAの値段(2024年03月18日)

↓BRAVIAの値段(2024年04月25日)
65V型

55V型

↓BRAVIAの値段(2024年05月21日)

↓BRAVIAの値段(2024年06月24日)

↓BRAVIAの値段(2024年07月23日)

↓BRAVIAの値段(2024年09月06日)

↓BRAVIAの値段(2024年10月05日)

↓BRAVIAの値段(2024年11月25日)

↓BRAVIAの値段(2025年1月2日)

↓BRAVIAの値段(2025年2月3日)

↓BRAVIAの値段(2025年3月11日)

↓BRAVIAの値段(2025年4月23日)

↓BRAVIAの値段(2025年5月15日)

↓BRAVIAの値段(2025年6月17日)

↓BRAVIAの値段(2025年7月02日)

↓BRAVIAの値段(2025年9月03日)

↓BRAVIAの値段(2025年9月30日)

↓BRAVIAの値段(2025年11月10日)

↓REGZAの値段
↓REGZAの値段(2019年11月6日)

↓REGZAの値段(2020年2月9日)
↓REGZAの値段(2020年2月23日)

↓REGZAの値段(2020年4月26日)

↓REGZAの値段(2020年5月24日)

↓REGZAの値段(2020年6月22日)

↓REGZAの値段(2020年11月30日)

↓REGZAの値段(2020年12月14日)

↓REGZAの値段(2021年5月30日)

↓REGZAの値段(2021年7月12日)

↓REGZAの値段(2021年8月4日)

↓REGZAの値段(2021年8月11日)

↓REGZAの値段(2021年10月4日)

↓REGZAの値段(2021年12月07日)

↓REGZAの値段(2022年01月02日)

↓REGZAの値段(2022年02月12日)

↓REGZAの値段(2022年03月17日)

↓REGZAの値段(2022年05月02日)

↓REGZAの値段(2022年08月05日)

↓REGZAの値段(2022年08月06日)

↓REGZAの値段(2022年09月04日)

↓REGZAの値段(2022年10月19日)

↓REGZAの値段(2022年12月05日)

↓REGZAの値段(2023年03月05日)

※下記はZ870Mの価格になります。
↓REGZAの値段(2023年07月10日)

↓REGZAの値段(2023年08月05日)


↓REGZAの値段(2023年09月23日)

↓REGZAの値段(2023年10月24日)

↓REGZAの値段(2023年12月05日)

↓REGZAの値段(2024年01月02日)

↓REGZAの値段(2024年02月05日)

↓REGZAの値段(2024年03月18日)

↓REGZAの値段(2024年04月25日)

↓REGZAの値段(2024年04月25日)
※下記はZ870Nの価格になります。

↓REGZAの値段(2024年06月24日)

↓REGZAの値段(2024年07月23日)

↓REGZAの値段(2024年09月06日)


↓REGZAの値段(2024年10月05日)

↓REGZAの値段(2024年11月25日)

↓REGZAの値段(2025年1月2日)

↓REGZAの値段(2025年2月3日)

↓REGZAの値段(2025年3月11日)

↓REGZAの値段(2025年4月23日)
↓REGZAの値段(2025年05月19日)
※下記はZ970Rの価格になります。

↓REGZAの値段(2025年06月17日)

↓REGZAの値段(2025年07月02日)

↓REGZAの値段(2025年09月03日)

↓REGZAの値段(2025年09月30日)

↓REGZAの値段(2025年11月10日)

[比較⑦]こんな方におすすめ!
家族やお客さんが集まるリビングに置きたい!
キッチンなどいろんな部屋から見える位置にテレビを置きたい!
大画面で快適にゲームを行いたい!
画面サイズに関わらず斜めから見ても画質を落とさずに映像を見ることができるVIERAは様々な位置や角度から見える場所に設置するテレビとして最適と思います。
また「ゲームモード」で4K 144p/VRRによるゲーミング用途にも対応し、パネル駆動・制御によりなめらかでチラつきのない大画面で本格的なゲーム体験ができ、通常モードより映像表示までの遅延を低減してすばやい操作を要求されるゲームも快適に楽しむことができるゲーム専用モードも搭載しています。
高画質の映像を日々の生活を行いながら見たり、大人数で見ることが多い場合はVIERAをおすすめします。
テレビの前でゆっくりと映画やスポーツを鑑賞したい!
地上波放送やブルーレイなど様々な映像を色鮮やかで高画質な映像に変えて楽しみたい!
BRAVIAは液晶にVA方式を採用して高コントラストで映像を表現できる上に、「4KHDR」の対応や認知特性プロセッサー「XR」による「XR Triluminos Pro」や「XR Smoothing」「XR Motion Clarity」などの画像処理機能が多彩。
REGZAも同じく液晶にVA方式を採用しており、HDR機能を利用した高画質の再現機能も充実していることから高品質の映像が楽しめます。
映画やライブ、スポーツなどで高品質の映像を堪能したい人にはBRAVIAやREGZAをおすすめします。
迫力のサウンドや音響で映画館のような臨場感を味わいたい!
音響機能へのこだわりはSONYならではという感じで、立体音響技術「DOLBY ATMOS」や「Acoustic Multi-Audio」で大画面でも音が映像から聴こえるようなリアルな臨場感を表現しており、テレビの前に座ってゆっくりと映像と音を楽しむ場合はBRAVIAが最適だと思います。
様々な技術を駆使した迫力の音響体験と高音質は映像と音響を楽しみながらゆっくりと映画やライブ、スポーツなどを楽しみたい方におすすめです!
気になった番組はあとからでも見てみたい!
ドラマやスポーツを見逃さずに必ず見たい!
アニメを高画質で楽しみたい!
録画機能「タイムシフトマシン」で録画していない番組も過去番組表から見ることができる為、SNSなどで話題になった番組をあとから見てみたい場合やドラマやスポーツの見逃しを無くしたい方にはREGZAがおすすめです。
またアニメのキャラクター認識によりアニメの映像も高画質で楽しむことができるのでアニメ好きにはおすすめです。